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富士高砂 山廢純米 (醇酒辛口 )

NT$1,390NT$2,720

靜岡縣 富士高砂酒造

  • F1紅牛車隊指定贊助紀念酒款酒造

  • 2019 IWC 雙金賞

  • 富士山伏流水(軟水)

  • 百分之百手工釀造


★名水之處必有名酒,富士山周邊有稱為「名水」的富士山伏流水,因此適合釀造日本清酒的地方之一

擁有「能登杜氏」技術,杜氏小野浩二繼承了北陸最著名的能登杜氏技術,使用酒造所在地的天然酵母,搭配天候宜人的環境和源自富士山伏的超軟水源,全程百分之百手工釀製,因此也讓富士高砂酒造乾爽的酒,活用了軟水的富士山系伏流水的特徴,餘韻安定輕快口感。
具有芋頭或地瓜香氣的純米酒。温飲後辛口感釋放。
胺基酸值: 1.4


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商品介紹

靜岡縣 富士高砂酒造

富士山の神水の湧く『湧玉池』のすぐ傍らに造営された、現在の富士山本宮浅間大社の本社殿。そのほど近くに、富士高砂酒造の蔵屋敷があります。蔵の前を通る県道414号線は、国道139号が開通するまでは朝霧・山梨方面へと向かう主要道路として賑わいました。富士宮市は浅間大社の門前町としてだけでなく、物資の行き交う要衝の町としても栄え、富士高砂酒造の広い蔵屋敷の中、手入れの行き届いた幾棟もの蔵が建ち並ぶ様子を見ると、往時からの繁盛が今も続いていることが分かります。浅間大社境内の湧玉池は、国の特別天然記念物に指定されており、年間を通して毎日約20万トンもの水が湧き出ています。水温も1年を通して13℃前後で安定しており、平成20年には『平成の名水百選』にも選ばれました。富士高砂酒造の仕込み水ももちろん、この富士山の伏流水を使用しています。富士山の玄武岩によって磨かれた伏流水を、深さ28mの井戸から汲み上げ、『高砂』の仕込み水としています。水質は硬度40前後の軟水、酵母を穏やかにゆっくり発酵させるのに適した水です。この水で仕込まれた富士高砂酒造の酒質は、すっきりとした辛口の製品が多いという印象ですが、柔らかな水の特徴なのか、その後口は優しく少し甘く感じる酒質です。

富士高砂酒造は1820年(文政年間)、近江商人であった初代山中正吉が創業し、1831年(天保2年)に現在の地に酒蔵を構えたのが始まりだそうです。近江商人と言えば売り手よし、買い手よし、世間よしの『三方よし』が有名ですが、当時の屋号『中屋』の大きな刻書看板が、今も店内に飾られています。明治26年(1893年)、二代目正吉の時代に神仏分離による廃仏毀釈の嵐が吹き荒れます。富士山に祀られていた仏像がお堂から引き出され、そのまま打ち捨てられていると聞いた正吉は、夜半有志と共に富士山へと向かいます。そして、破壊を免れた仏像を探し出しひそかに持ち帰ると、酒蔵の屋根裏に隠しました。その折の仏像は現在も高砂酒造の薬師蔵の2階に祀られており、蔵見学の際にお参りすることができます。富士高砂酒造では日に4回、決められた時刻に蔵見学のプログラムが用意されています。この見学プログラムはお酒の仕込み時期にも開催されているため、蔵人の作業の様子やその空気感、醪の香りなどを感じることが出来ます。仕込み中の蔵内を、これほど間近に見学出来る酒蔵は滅多にありませんので、冬から春にかけての仕込み時期、事前予約の上ぜひ訪れてみてください。また、蔵内に整備された店舗にもぜひお立ち寄りいただきたい。その充実ぶりは、県内酒蔵随一といっても良いと思います。また試飲コーナーもありますので、蔵の方からのお話を聞きながら、お好みのお酒を探すことが出来ます。そして、一般には販売されていないお酒と出会えるのも、酒蔵の直売所を訪問する楽しみです。私が訪問した時には、本数限定の生酒などが用意されていましたので、「ここだけで買えるお酒はありますか?」とぜひ聞いてみてください。季節の限定品など、特徴のあるお酒に出会えるかもしれません。

商品規格

原產地: 日本
產地: 靜岡
酒藏: 富士高砂酒造
容量: 720ml
酒精濃度: 15%
日本酒度: 7
酸度: 1.3
酒米: 五百萬石
精米步合: 65%
飲用方式: 8~12°C冷飲 / 45°C溫飲
釀造方式:
香氣口感: 薰醇酒 / 芋頭或地瓜香氣
獲獎紀錄: ★2019 IWC 雙金賞
包裝: 原廠盒裝
喝遍日本酒造/靜岡縣酒造
規格

單入 720ml, 單入 1.8L

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